男女共同参画学協会連絡会1周年記念行事参加ポスター

日本生理学における男女共同参画推進の動きと日本生理学雑誌に掲載された男女共同参画推進関連記事

1996年: “生理学と女性研究者”(半場道子、日生誌58巻2号巻頭言に掲載)
    “生理学女性研究者の会・活動報告”(菅原美子、日生誌58巻12号OPINION欄に掲載
     WPJグループディナーの案内を日生誌に掲載 (これ以後毎年掲載)

1999年:生理学会常任幹事に初めて女性会員(貴邑冨久子先生)が選出される
    “持田澄子博士(東京医科大学助教授)の第19回猿橋賞受賞を祝して”(菅原美子、61巻7,8号ハPROFILEに掲載)

2001年:生理学会女性会員の実情に関するアンケート回答要約がに掲載される(日生誌63巻1号)。
     WPJ第一回ワークショップで紹介された実習が、“シリーズ生理学実習法”に3件掲載される(日生誌63巻4号)。
     WPJ 主催講演会“赤松良子元文部大臣による講演会”案内(63巻12号)
     第79回日本生理学会大会開催時の授乳室・保育所・託児室情報の掲載 (第63巻12号)

2002年 3月:常任幹事37名中女性3名となる。男女共同参画推進委員会の設立(委員11名うち女性6名)
     7月:第1回男女共同参画推進委員会開催(保育室設置提案を決定)
    8月:生理学会大会幹事校に保育室設置依頼をする、5万円の補助決定
    10月:男女共同参画学・協会連絡会に正式加盟

      日生誌において男女共同参画推進委員会の紹介(64巻9号)
      “高木都の巻頭言?”(日生誌64巻11号VISION)
      “セックスとジェンダー“(貴邑冨久子、 64巻12号 VISION)
      “なぜ生理学会大会に保育室を設置する必要があるのか?”(64巻12号)
      “なぜ今, ‘生理学会’で‘男女共同参画推進’な の か? ”(65巻2号)を掲載

2003年 3月:生理学会大会時に保育室設置。第2回男女共同参画推進委員会を開催し、次の活動計画として
      アドバイザー制について検討することになった。
    7月:平成15年度第1回男女共同参画推進委員会開催。アドバイザー制について 討論を進めた。