◆「NEWSLETTER第15号」2002年7月発行◆
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1ページ目はこのようなニューズレターです。ご興味のある方は、ぜひご購読をご検討下さい。
<読者の感想>
- No.15は読み応えがありました。今年は生理学会にもWPJの集いにも出られませんでした。赤松さんの講演の感想を載せていただいたおかげで、その一部を知ることができました。生命体改造についての記事もとてもよかったです。女だから、男だから、ということはないはずだけれど、女が戦争やら改造やらの危ないことのストッパーをしなければならないのかもしれないと感じています。(T.A.)
◆目次◆
<第8回WPJ総会報告>
<代表を2期務めて> 前代表 水村 和枝
<第5期(2002-2003)代表になって思うこと> 新代表 菅原 美子
<グループデイナー印象記> 河野 貴美子
<赤松良子先生のご講演感想記>
- I.「Decision-making positionに女性の参加を」 半場 道子
- II.「赤松良子先生の講演を聞いて」 大石 洋江
<特集>生命体改造の世紀と女性
- I. 生命体改造の世紀によせて 佐藤 容子
- II. 遺伝子操作に対する素朴な違和感」 >籾山 明子
<私の研究遍歴>
「会員便り」
- 「自律神経生理学の基礎研究」 内田 さえ
- 「研究の出発点に立って」 小林 章子
「本の紹介」
- 理系の女の生き方ガイド (女性研究者に学ぶ自己実現法) 宇野加津子・板東昌子著 講談社 860円
<事務局より>